ダンスインストラクター希望者におすすめの専門学校5選

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ダンスインストラクター専門学校

いつかダンサーとして活躍したい、ダンスに関わる仕事がしたい。そんな方にはダンス系の専門学校がおすすめです。ダンスインストラクターにもなることができます。

今回は、ダンスインストラクター志望者におすすめのダンス専門学校を5つ紹介します。

ダンスに関わる仕事がしたい方はぜひ参考にしてください。

ダンスインストラクターを目指せる専門学校5選

ダンス専門学校

ダンスインストラクター志望者におすすめの専門学校は次の5つです。

  • TOKYO STEPS ARTS
  • 東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校
  • 尚美ミュージックカレッジ専門学校
  • 東京ビジュアルアーツ
  • 大阪ダンス・俳優&舞台芸術専門学校

TOKYO STEPS ARTS

ダンスインストラクターを目指す人におすすめの専門学校1つめは、TOKYO STEPS ARTSです。

年間1,500時間を超える専門性の高いダンスのレッスンをしている専門学校で、ダンスを仕事とするために必要とされるレッスンが受けられます。

ダンススキルだけでなく、ダンスの歴史、解剖学や怪我予防への知識、ダンスの歴史も学習できる専門学校です。また、芸能プロダクションも併設しているため、そこで仕事をすることも可能です。ダンスインストラクターを目指す人にもよいでしょう。

  • ステージダンス総合クラス
  • ストリートダンス総合クラス
  • バックダンサー養成クラス
  • テーマパークダンサー養成クラス
  • ダンスヴォーカリスト養成クラス
  • ストリートダンサー養成クラス
  • K-POPアーティスト養成クラス
  • 振付師養成
  • ダンスインストラクター養成クラス

上記のコースがあります。ダンスインストラクターを目指すなら、「ダンスインストラクター養成クラス」がおすすめですが、ダンサーとして活動しながらインストラクターをしたい方は、他のコースも受講してみませんか。

場所:東京都高田馬場

参考:TOKYO STEPS ARTS

東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校

ダンスインストラクターを目指す人におすすめの専門学校2つめは、東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校です。

東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校のダンス分野には、次の8つの専攻があります。

  • ダンスエンターテイメント本科専攻
  • NYダンス留学専攻
  • VR・ARダンス演出&コレオグラファー専攻
  • ダンス&動画クリエーター専攻
  • ダンスインストラクター専攻
  • バックダンサー専攻
  • ダンス&ヴォーカル専攻
  • テーマパークダンサー専攻

上記の専攻クラスがあります。おすすめは、「ダンスインストラクター専攻」で、こちらは3年制です。

場所:東京都渋谷

参考:東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校

尚美ミュージックカレッジ専門学校

ダンスインストラクターを目指す人におすすめの専門学校3つめは、尚美ミュージックカレッジ専門学校です。

尚美ミュージックカレッジ専門学校は、音楽の専門学校として有名ですが、ダンス学科もあります。

ダンサーはもちろんですが、学校施設、ダンススタジオ、スポーツクラブ、芸能事務所などのダンスインストラクターも目指せます。

インストラクターに必要な指導法を身につけ、振り付けや、構成・演出の習得も可能です。

場所:東京都文京区

参考:尚美ミュージックカレッジ専門学校

東京ビジュアルアーツ

ダンスインストラクターを目指す人におすすめの専門学校4つめは、東京ビジュアルアーツです。

東京ビジュアルアーツには、ダンス学科があります。こちらの授業は全ジャンルのダンスをフォローしているため、バレエ、ジャズダンス、ヒップホップなどあらゆるジャンルに対応しているのが魅力です。

在学中からデビューをする人もいるほどです。

  • ダンスボーカルコース
  • ダンスコース

上記の2つのコースがあります。

場所:東京都千代田区

参考:東京ビジュアルアーツ

大阪ダンス・俳優&舞台芸術専門学校

ダンスインストラクターを目指す人におすすめの専門学校5つめは、大阪ダンス・俳優&舞台芸術専門学校です。

  • メディアアート[ダンス]ワールド
  • ダンス・クリエーターワールド
  • ダンス・エンターテイメントワールド
  • テーマパークワールド

上記のように複数のコースがあるので、自分に合ったものを選びましょう。ダンサーとしてのスキルアップをさせたい方にもおすすめです。

なお、大阪ダンス・俳優&舞台芸術専門学校の名誉校長には、有名作詞家の湯川れい子氏が就任しています。ダンススタジオも8つあるため、充実したレッスンが受けられるでしょう。

場所:大阪府大阪市

参考:大阪ダンス・俳優&舞台芸術専門学校

ダンスインストラクター志望の人が専門学校に行くメリット

メリットを解説する女性

ここまでダンスインストラクター志望者向けに、おすすめの専門学校を紹介しましたが、ここでは専門学校に通うメリットを解説します。

メリットは次のとおりです。

  • プロからダンス指導スキルやノウハウを学べる
  • スキルアップする
  • 仲間ができる
  • 仕事の斡旋をしてもらえる
  • 履歴書に記載できる
  • 大学よりも早く就職できる

プロからダンス指導スキルやノウハウを学べる

ダンスインストラクター志望者が専門学校に通うメリット1つめは、プロからダンス指導スキルやノウハウを学べることです。

ダンスの専門学校の講師はプロのダンサーばかりです。有名アーティストのバックダンサーとして活躍した人など、経歴が輝かしい人ばかりで、そのような講師からレッスンを受けて指導スキルやノウハウを学べることは、大きなメリットと言えます。

ダンスインストラクターとして仕事をしてからでもスキルや知識は学べますが、働く前から専門学校で学んでおくほうがアドバンテージになります。

スキルアップする

ダンスインストラクター志望者が専門学校に通うメリット2つめは、スキルアップすることです。

ダンスの専門学校はクラスによってはプロのダンサーを養成しています。実際に在学中にダンサーとしてデビューする学生もいます。また専門学校によっては、東京パラリンピックでパフォーマンスをした生徒もいるほど。

レベルの高いレッスンを受けることで、ダンスがさらに上達するでしょう。

仲間ができる

ダンスインストラクター志望者が専門学校に通うメリット3つめは、仲間ができることです。

専門学校に毎日のようにレッスンに通うことで、同じクラスの生徒と交流することができます。ダンス仲間もできるはずです。「就職はどうする?」、「一緒に〇〇の振り付けを練習しない?」と相談し合える仲間ができるかもしれません。

専門学校卒業後、別々のスクールでインストラクターとして採用されてからも、連絡を取って励まし合うことや、仕事に関する情報交換もできるでしょう。

仕事の斡旋をしてもらえる

ダンスインストラクター志望者が専門学校に通うメリット4つめは、仕事の斡旋をしてもらえることです。

専門学校によっては、学生課で就職の相談に乗り、学校向けに来る求人の紹介をしてもらえることがあります。学校と提携している就職先の斡旋をしてもらえることもあるでしょう。

履歴書に記載できる

ダンスインストラクター志望者が専門学校に通うメリット5つめは、履歴書に記載できることです。

専門学校を卒業すれば、それは立派な経歴として学歴欄に記載することができます。ダンススクールへインストラクターとして就職する場合は、ダンス系のスクールを卒業していれば、そのスキルを認めてもらえるでしょう。

ぜひ面接では、専門学校時代に頑張ったこと、なし得たことを伝えてください。

大学よりも早く就職できる

ダンスインストラクター志望者が専門学校に通うメリット6つめは、大学よりも早く就職できることです。

ダンスの専門学校はクラスによっては2年制・3年制で、4年制大学よりも早くダンスインストラクターの職に就くことができるのです。
少しでも早くスキルを身につけて即戦力として仕事をしたい方には、専門学校がよいでしょう。

ダンスインストラクター志望の人が専門学校に行くデメリット

デメリット

専門学校に通うデメリットも見てみましょう。

デメリットは次のとおりです。

  • 費用がかかる
  • 仕事や家庭との両立が困難
  • 課題がある
  • 誰でも入れるとは限らない

費用がかかる

ダンスインストラクター志望者が専門学校に通うデメリット1つめは、費用がかかることです。

入学金や授業料がかかり、この費用はダンススクールよりも高額です。交通費もかかります。お金がかかることが最大のデメリットです。

仕事や家庭との両立が困難

ダンスインストラクター志望者が専門学校に通うデメリット2つめは、仕事や家庭との両立が困難なことです。

ダンス専門学校は、習い事とは異なります。好きなときに気軽に通えるわけではなく、決められたカリキュラムを受講して卒業する必要があるのです。

レッスン時間も長いため、仕事や家庭との両立は困難と言えます。

課題がある

ダンスインストラクター志望者が専門学校に通うデメリット3つめは、課題があることです。

ダンススクールでダンスを習うだけであれば、そこまで大変な課題は出されませんが、ダンス専門学校では、スキルアップをして卒業させることが目的のため、難しい課題を出されることもあります。

スクーリングのあとに、課題の練習をすることもあるでしょう。

誰でも入れるとは限らない

ダンスインストラクター志望者が専門学校に通うデメリット4つめは、誰でも入れるわけではないことです。

ダンススクールであれば、お金を払えば基本的に誰でも生徒になれます。しかし、ダンス系の専門学校はあくまで学校です。入試に合格することで入学の許可を得られるため、人によっては不合格になることがデメリットです。

まとめ

ダンスインストラクター向けに専門学校について解説しました。

おすすめのダンス系専門学校は次の5つです。

  • TOKYO STEPS ARTS
  • 東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校
  • 尚美ミュージックカレッジ専門学校
  • 東京ビジュアルアーツ
  • 大阪ダンス・俳優&舞台芸術専門学校

ダンス系の専門学校に通うメリットは次の6つ。

  • プロからダンス指導スキルやノウハウを学べる
  • スキルアップする
  • 仲間ができる
  • 仕事の斡旋をしてもらえる
  • 履歴書に記載できる
  • 大学よりも早く就職できる

デメリットは次のとおり。

  • 費用がかかる
  • 仕事や家庭との両立が困難
  • 課題がある
  • 誰でも入れるとは限らない

将来ダンスに携わる仕事がしたい方は、ぜひダンス系専門学校に通いませんか。

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