みなさん、こんにちは!
チアダンスの情報を集めたポータルサイト「チア★コミュニティ」を運営しているチアコミスタッフです♪
学校にはいっぱい友だちがいても、なかなか学校以外の友だちはできにくいもの。特に感染症が拡大してからは、学校でさえ休校になることもあり、友だち作りに悩む子もいるでしょう。
そこで今回は、学校以外で友だちを作る5つの方法をご紹介します。
仲良くなるためのコツや、保護者ができること、学校以外で友だちを作るときの注意点もまとめたので、参考にしてみてください。
目次
学校以外で友だちを作る方法
学校以外で友だちを作る方法を解説いたします。
学校以外で友だちを作る方法|習い事
学校以外で友だちを作る方法として、最初におすすめしたいのが習い事です。
習い事であれば、違う学校に通う子どももいて、学校の区域を越えた友だちができる可能性があるのです。習い事が同じ子とは、友だちにもなりやすいものです。
習い事のレッスンに休み時間があれば、休み時間に積極的に話しかけてみるとよいでしょう。
学校以外で友だちを作る方法|地元のイベント
学校以外で友だちを作る方法として、地元のイベントに参加することもおすすめ。
具体的には次のものです。
- 地元のお祭りに参加する
- 地元の朝市に参加する
- バザーに参加する
などです。
地元の子ども会のイベントに参加することで、地域の子どもと接することができます。
お祭りであれば子ども神輿や山車に参加でき、それを通じて年齢の近い友だちができるかもしれません。
バザーであれば、子どもが出店を店番などのお手伝いをすることで友だちができることも。
地域のイベントに積極的に参加すれば、学校以外の友だちができることも多いですよ。
学校以外で友だちを作る方法|ボランティア
学校以外で友だちを作る方法として、ボランティアも挙げられます。
地域の清掃ボランティアがあれば参加してみませんか。
ボランティアは、回覧板や行政ホームページで募集されています。ぜひ参加して、友だちを作りましょう。
学校以外で友だちを作る方法|児童館・児童センター
学校以外で友だちを作る方法として、児童館・児童センターも挙げられます。
児童館や児童センターには地域の子どもが遊びに来ますが、他の学校の子どもが来ることもあるので、通って友だちを作りましょう。
トランポリン、各種球技、お絵描きなどを通じて友だちができるかもしれません。
また児童館・児童センターではお祭りがあることも。児童館などのお祭りは、友だちができるきっかけにもなるので積極的に参加してみましょう。
学校以外で友だちを作る方法|公園や遊び場に行く
学校以外で友だちを作りたい方には、公園や遊び場もおすすめです。
地元の公園によく言っていると、顔なじみができる可能性があります。あいさつから始めて名前を聞いて友だちになるのもよいですよね。
室内の遊び場に行くことでも、友だちができやすいです。
学校以外でも子どもに友だちを作らせたい保護者は、積極的に遊び場に連れて行きませんか。
学校以外の子と友だちになる方法・仲良くする方法
習い事に行く、地元のイベントに参加するなど、学校以外で友だちを作る方法をご紹介しましたが、ただ参加すれば自然と友だちができるとは限りません。
シャイな子であれば、なかなか友だちができないこともありますよね。
ここでは、学校以外の子と友だちになる方法、仲良くなる方法をご紹介します。
友だちの作り方|あいさつから始める
まずはあいさつから始めましょう。「こんにちは」とあいさつをするだけでOKです。それ以降、会話につながらなくてもよいので、まずはあいさつをしましょう。
「こんにちは」、「よろしくね」、「おはよう」などのあいさつをしてください。モジモジとあいさつをすると相手に聞こえない可能性もあるので、大きな声で元気にあいさつすることを心がけてください。
友だちの作り方|共通点を探す
学校以外の友だちを作りたいのであれば、共通点を探しましょう。
たとえば持ち物。同じペンポーチを持っているかもしれません。「あ、それボクも持っているよ! 使いやすいよね、どこで買ったの?」と話しかけると、会話が発展するかもしれません。
他にも好きな漫画やアニメのキャラクターグッズを持っていたら、「それ好きなの? 私も観ているよ。先週の~~は面白かったね」と話すと盛り上がるかもしれません。
友だちの作り方|相手を褒める
相手を褒めるのもおすすめです。
持ち物や行動を褒めましょう。
- 「その洋服、かっこいいね」
- 「縄跳び、上手だね」
- 「字が上手だね」
など褒めると、会話が楽しく発展することもあります。褒められる側も、いい気分になりますよね。相手との距離が縮まるきっかけになるので、褒めるのもおすすめです。
友だちの作り方|質問をする
友だちになるきっかけとして質問が挙げられます。
- 「どこの学校に通っているの?」
- 「それどこで買ったの?」
など聞いてみましょう。
ただし、あまりしつこく質問をしてしまうと、逆効果。
会話の自然な流れで質問をしてみてください。
コツは、質問の前に自分のことを伝えることです。
「わたしは~~小学校に通っているんだけど、あなたはどこの学校?」
「僕は~~という名前だけど、あなたの名前は?」
と質問する前に自分の情報を与えるのがおすすめです。
友だちの作り方|教えてとお願いする
友だちの作り方として、教えてとお願いすることもおすすめです。
たとえば、習い事先で上手な子がいたら、「コツを教えて」とお願いするのもよいでしょう。
公園で縄跳びが上手な子がいたら、「二重跳びが苦手だから教えて」というのもおすすめです。教えてもらう過程で会話が弾み、仲良くなれる可能性もあるので、ぜひ試してみてください。
学校以外の友だちを作るメリット
ここまで学校以外の友だちを作る方法や仲良くなるコツをご紹介しましたが、ここからは学校以外の友だちを作るメリットをご紹介します。
学校での悩みを相談しやすい
学校が違う友だちだからこそ、学校での悩みを相談しやすいことがあります。
もしも学校で嫌なことや悩むことがあれば、同じ学校の友だちに相談するのもよいですが、あえて学校以外の友だちに話すことで、解決することもあるでしょう。
同じ学校の子に相談しにくいことも、学校以外の友だちになら話せるかもしれません。
視野が広がる
学校以外で友だちを作ることで、視野が広がります。
学校の友だちというと、同じ先生に習っている、同じ小学校に通っているなど共通点がたくさんあります。
学校以外の友だちは、学校という共通点の制限がないため、自分とは違う意見や視野を持っていることもあるのです。
視野が広がるのもメリットと言えます。
友だちが増える
学校以外でも友だちを作ることで、単純に友だちが増えます。
友だちが多ければ、その分支えてくれる子、アドバイスをくれる子など、よい影響も得られるはず。友だちが増えれば得られるメリットも多いのです。
学校以外の友だちを作るときの注意点
学校以外の友だちを作ると、よいことはたくさんあります。よし! 学校以外の友だちを作るぞ! と思った方もいるでしょう。
しかし、学校以外の友だちを作るときの注意点があります。それはSNSなどネットを通じて出会わないことです。
SNSを通じて実際に友だちができた子も周りにはいるかもしれません。SNS上にはいい人もたくさんいます。しかし、ごくわずかではありますが、ネット上には悪い人もいるのです。その悪い人は、どうにかして子どもと繋がろうとしています。
相手が高校生です、中学生です、と年齢を明かしていても、それが本当である証拠はありません。
実年齢より上に偽っている人、下に偽っている人もいるので、信じないようにしましょう。すぐに「近所に住んでいるから一緒に遊びに行こう」と言う人もいますが、SNS上の人と会うのは危険です。
事件に巻き込まれる可能性もあるので、会おうと誘われても会わないようにしましょう。どうしたらいいか悩む場合は、保護者などおとなに相談してください。
学校以外の友だちを作る方法|保護者ができること
子どもに学校以外の友だちを作らせたいときに、保護者はどうしたらいいのでしょうか。最後に保護者ができる方法をご紹介します。
保護者仲間を利用する
保護者仲間で集まることで、その子どもたちも仲良くなれるでしょう。
学生時代の同級生でもよいので、集まってみませんか。子どもの学校が異なる、年齢が異なっても、仲良くなれるかもしれません。
年齢が違う友だちができるよいきかっけにもなるので、保護者のネットワークを使っていましょう。
積極的にイベントに連れて行く
地元のイベントやお祭り、遊び場に積極的に子どもを連れて行ってください。
引っ込み思案な子だと、保護者にくっついて回ってしまうかもしれませんが、「ほら、あそこで子どもたちが集まっているよ、行っておいで」と声をかけてみてください。
おとなしい子で心配な場合は、「この子ね、~~小学校に通う~~という子なんだけど、みんな仲良くしてあげてね」と言うのもおすすめです。
保護者も積極的に声をかける
公園に行ったら、積極的にあいさつをしてください。保護者も相手の保護者に「こんにちは!」とあいさつをすることで、子どもも一緒にあいさつをします。
それがきっかけになって友だちになることもあるでしょう。
まとめ
学校以外で友だちを作る方法は次の〇つです。
- 習い事
- 地元のイベント
- ボランティア
- 児童館・児童センター
- 公園や遊び場
仲良くなるには、あいさつから始めましょう。明るく元気にあいさつをすることで、友だちになりやすいですよ。幼い子どもの場合は、保護者も一緒にあいさつをして友だち作りのサポートをしましょう。
共通点を見つけると、それがきっかけで会話が発展することもあるので、積極的に共通点を探してみてください。
学校以外の友だちは、学校でも悩みを相談しやすいことや視野が広がることなどがメリット。
ぜひ学校以外の友だちを作りましょう。
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