みなさん、こんにちは!
チアダンスの情報を集めたポータルサイト「チア★コミュニティ」を運営しているチアコミスタッフです♪
日々の毎日に飽きていませんか。自分を変えたいと思っていても、どうしたらいいかわからない方もいるでしょう。
そんな方におすすめしたいのが習い事です。習い事をすることで毎日が変わったように感じる人も少なくはありません。
今回は、習い事をして変わった人たちの具体例をご紹介します。
子どもの性格を変えたい保護者もぜひ参考にしてみてください。
習い事をして人生が変わるのか
子どももおとなも習い事をしている人はたくさんいます。習い事をする目的はさまざまですが、一般的に習い事をする目的は次のとおり。
- 学習をサポートするため
- 子どもの可能性を伸ばすため
- 性格を変えるため
- 自分を変えるため
- 知見を広げるため
- 健全な発達のため
- 運動機能向上のため
上記の目的などが挙げられます。
おとなが習い事をする場合は、「友だちを作るため」、「美容のため」、「ダイエットのため」などもあるでしょう。
習い事をする方のなかには、習い事をすることで自分を変えたい! 性格を変えたい! と思うこともあります。
習い事をして性格などは変わるものでしょうか。
結論から書くと、習い事を通じて変わる人ももちろんいます。
新しい知識を得ることで、考え方や価値観が変わり、結果的に性格が変わったように感じる人も。
スクールで出会った生徒や講師の考え方に影響されて、性格が変わる人もいます。
自分を変えたい! と思っている方もぜひ習い事をしてみませんか。
ここからは実際に習い事をして変わったと感じた人の事例をご紹介します。
【おとな】習い事をして変わった人の事例
習い事を始めて性格や自分が変わったと感じたおとなの事例をご紹介します。
【おとな】習い事をして変わった人の事例|テニスを通じて近所に友だちができた
結婚をして引っ越しをした女性(Aさん)は、まだ地域に知り合いがひとりもいませんでした。運動不足が気になっていたことや、学生時代にテニス部だった経験から、近所のテニススクールに通うことにしました。
最初のレッスンは緊張したものの、すぐにスクール仲間ができたそう。
「あなた上手ね、前に習っていたことがあるの?」
「どのあたりに住んでいるの?」
と、すでに習っている人から話かけてもらえました。これはとてもありがたく感じたとのこと。質問をしてもらうことで会話が広がり、打ち解けたそう。
何人かは最寄り駅が同じだと知り、ときどきランチをする仲になりました。さらに地元のお祭りや朝市にも一緒に行くようになったそうです。
買い物に行っても、習い事の人にたまに会うと嬉しくなるとのこと。
このAさんは、引っ越したばかりのときは、やや内にこもってしまったものの、習い事をしたことで、近所に友だちができ、変わるきっかけになりました。行動範囲も広くなったそうです。
習い事は技術を学ぶだけでなく、知り合いや友だちができることもあります。この方は知り合いができたことで、変わるきかっけになったようですね。
共通の趣味を持つ友だちが欲しい方も、習い事をするとよいかもしれません。
【おとな】習い事をして変わった人の事例|手話教室に行って友だちができた、社会の見方が変わった
子育てを終えた50代女性のBさんは、カルチャーセンターの手話教室に通い始めました。
手指を動かすことで脳によい刺激となり、老化防止になるだろうと期待したことがきっかけです。
手話教室には自分と同じくらいの年齢の生徒が多く、すぐに打ち解けたそう。カルチャーセンターが入る建物にはレストランがあり、レッスンのあとはそこでランチをするのが習慣となりました。
手話教室に通ってからは、サイレンなどの警報音が鳴ったときに「聴覚障がいのある方はこういうときどうするのだろう」と考えるように。
震災などで避難をした先で聴覚障がいを持つ方は、どうするのだろうと気になり、ボランティアを開始。
さらにもっと勉強したい気持ちから、手話検定も受験しました。現在では手話検定1級に合格して、今よりももっとボランティアをしたいと考えているとのこと。
このBさんは友だちができただけでなく、聴覚障がいを持つ方がよりよく生活できるようにと考えるようになっています。
ボランティア活動をしてみたいという方も、知識がないと不安になることもあるでしょう。習い事をしながらボランティアをするのもよいかもしれません。
【おとな】習い事をして変わった人の事例|ピアノを習って数十年ぶりに好きなことに打ち込めた
定年退職をした男性Cさんの娘さんは3歳からピアノを習っていていましたが、結婚をして実家を出ました。家にはピアノが残っていて、娘が20年以上弾き続けたピアノを処分することはできませんでした。
誰にも弾かれないピアノ。かわいそうに感じて、父親のCさんがピアノを弾くことに。Cさんは学生時代までピアノを習っていましたが、何十年もピアノを触っていなかったため、あまり指が動きません。
娘さんが持っていた楽譜を見て弾こうと思っても難しく、プロから指導を受けようとピアノ教室に通うことにしました。
幼少期に習っていたこともあり、勘が取り戻せたのか、日に日に上達。練習するたびに変化するのが楽しいそうです。
定年まではずっと仕事しかしていなかったCさんは、数十年ぶりに自分のやりたいこと、好きなことに打ち込めました。これまでは家族のためを第一に考えていたものの、今は自分のことを優先にできているのです。
退職したことで、目標を見失いかけていましたが、「今日はこの曲をここまで弾けるようにする」と毎日目標を設定することで、定年後の日々が楽しく感じられるようになったそうです。
習い事をすることで、目標が生まれ、毎日の生活にタスクが生まれます。過ごす日々がより充実することもあるでしょう。
やることがなくなって、毎日に彩りが欲しい方も習い事を始めてみませんか。定年後から始めても遅いことはありません。
【子ども】習い事をして変わった人の事例
おとなでも習い事をすることで、物の見方や考え方、毎日が変わったと感じることも多いようですが、子どもはどうでしょうか。
ここからは習い事をして変わった子どもの事例をご紹介します。
【子ども】習い事をして変わった人の事例|ダンスを習って学校で目立つよう存在になった
周囲をよく見て、よく考えてから行動をする小学校1年生の女の子のDさん。思慮深いため、どうしても引っ込み思案に見えてしまうことがありました。
学校という集団生活の場で大丈夫かなと不安視した母親が、ダンス教室に入れました。習った当初は、レッスンについていくのに精一杯で、モジモジしているときも。
しかし、初めての発表会を経験したことで、教室の友だちともより仲良くなり、少しずつ積極的になりました。今でも普段はおとなしい性格ですが、小学校の体育の授業でダンスがあるときは、かなり目立つようで、「踊るのが上手だね!」と褒められて、喜んで学校から帰って来ることもありました。
運動会での学年ダンスでも、かなり上手で班のリーダーになることができ、運動会を楽しみにするように。
ダンスを習ったことで学校のイベントで目立てるようになり、母親から見ても変わったように感じるとのこと。運動会や学芸会など、ダンスを披露する学校のイベントは、特に楽しみにするようになったと言っています。
パフォーマンス系の習い事をすることで、自分に自信がつく子が多く、性格が変わるきかっけになることもあります。
ダンスが上手だと、子どもの間で「かっこいい!」と思われることもあり、自信がつくのかもしれませんね。
【子ども】習い事をして変わった人の事例|英語教室に通って積極的に
幼稚園から英語教室に通った男の子のEくんは、普段はおとなしい性格で、自分から知らない人に話しかけることはありません。小学校3年生のときにEくんの母親が観光客に道を聞かれ、すぐにEくんが英語で対応したそうです。
母親は「もう自分よりも英語が上手になっている」とびっくりしただけでなく、自分から説教的に対応した様子を見て驚いたそう。
現在中学2年生になったEくんは、中学校に週1回ほど来てくれる外国人講師との会話が楽しく、積極的に話しています。それを見たクラスの友だちが「英語を話すときはすごくイキイキしていてかっこいい」、「英語そんなに上手なんだね」と言われ、喜んで自宅に帰って来たそうです。
これがきっかけとなり友だちが増え、「英語が話せる子」として一目置かれるようになりました。
英語など学校でも必要になるスキルを習い事で学ぶことで、Eくんのように自信が持て、さらに友だちが増えることもあり得ます。
【子ども】習い事をして変わった人の事例|クラシックバレエで姿勢が変わった、自信がついた
小学校3年生からクラシックバレエを始めた女の子のFさんは、小学校6年生になった頃には、姿勢もよくなり背中がまっすぐになりました。講師からの勧めで小学校6年生の夏にコンクールに出ることになり、自宅でもストレッチや筋トレ、バリエーションの練習を開始。
自分で目標を決めて、日々練習に励むようになりました。
Fさんだけでなく、家族にも変化が。両親は積極的にFさんと一緒にバレエを観に行き、プロの舞台を生で感じさせています。さらには、自宅に小さなバーを設置して家でも本格的に練習できるようにサポート。レッスン動画を母親が撮影するなど、上達の手助けをするようになりました。
すっかり家族でバレエ漬けになっているとのこと。
習い事をすると、学校の友だち以外と出会うこともあります。友だちが増えることで自信を持つ子もいます。習い事をすることでできることが増え、学校でそのスキルが活かせると成績にもよい影響が出ます。これが自信となり性格が変わることもあるようです。
まとめ
習い事をすることで、子どももおとなも変わったと感じることがあります。
やることが増える、ルーティーンに練習が加わる、習い事で知り合いができる、スキルアップする、などから変わったと感じるのです。
子どもはもちろんのこと、定年後のおとなでも変わることは可能。可能性はいくらでもあるはずなので、自分を変えたい、毎日を変えたいと思っている方も習い事を始めてみませんか。
習い事はいつ始めても決して遅すぎることはありません。
LINEのお友達追加で気軽にお話ししませんか?
【チア★コミュニティ】では、チア★コミコンシェルジュがチアに関するすべてのお悩みや疑問にお答えします!
<こんなお悩みはありませんか?>
「家から近いおすすめのチアダンス・チアリーディングスクールはどこ?」
「チアスクールのインストラクターになりたいけどどうしたらいい?」
「チアスクールを開業したいけど、誰に相談したらいい?」
「チアスクールの運営に不安が・・・」
チア★コミュニティの公式LINEをお友達追加して、チア★コミコンシェルジュと気軽にお話ししませんか?
ぜひ、お待ちしています!
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
チア★コミュニティ
【運営会社】株式会社Gravis
【お問い合わせ先】
当サイトへのご質問、掲載希望はメールにて受け付けております。
【SNS情報】
子どもの習い事やチアに関する情報を発信中♪
「チア★コミュニティ」公式インスタグラム
Gravis YouTube チャンネル
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵