インストラクターとパーソナルトレーナーの違いを徹底解説

2022年11月1日

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インストラクターとパーソナルトレーナーの違い

フィットネス系の仕事として、インストラクターやパーソナルトレーナーがありますが、両者にはどのような違いがあるのでしょうか。フィットネス系の仕事をしたい方、求人を探している方ならば、この違いは知っておきたいですよね。

そこで今回は、インストラクターとパーソナルトレーナーの違いを解説します。

それぞれに向いている人の特徴もまとめたので、参考にしてください。

インストラクターとは

トレーニングするインストラクター

インストラクターとパーソナルトレーナーの違いを知る前に、まずそれぞれの定義を理解しましょう。

インストラクターとは、指導をする人のことです。英語ではinstructorとなり、これは「instruct(指導する)人」という意味。つまり英語でも日本語でも、インストラクターは指導をする人です。

フィットネスインストラクターやヨガインストラクターなど、スポーツ分野をイメージする人が多いかと思いますが、スポーツ分野に限らず「指導する人」、「指導員」という意味があります。

ちなみにスポーツ分野以外は、アロマインストラクター、英会話インストラクター、パソコンインストラクターなどです。

ここでインストラクターと表現するものは、すべてスポーツ系インストラクターとして解説します。

インストラクターの主たる業務は、指導です。

スポーツジムのインストラクターであれば、顧客が来店したら、ストレッチの指導、マシン(トレッドミル・バイク・各種筋トレマシンなど)の使い方をレクチャーをします。エアロビ、ヨガなど得意分野のレッスンを担当もするでしょう。

指導業務だけでなく、マシンのメンテナンス、マシンの清掃(汗拭き)、電話対応、顧客管理などの付随業務にも対応します。

関連記事

「インストラクターとコーチの違いについて解説」
コーチとの違いについては↑こちらをチェック!

 

パーソナルトレーナーとは

パーソナルインストラクター

インストラクターの定義をご紹介しましたが、パーソナルトレーナーとはどのようなものでしょうか。

ここではパーソナルトレーナーの定義について解説します。

パーソナルトレーナーとは、マンツーマンで指導をするトレーナーのことです。トレーナーとは、練習の指導者、体のコンディションを整える人のこと。

英語でも「personal trainer」と書き、こちらも「個人に指導する人」です。パーソナルトレーナーの最大の特徴は、個別に指導をすること。

顧客はそれぞれに個性があり、体格、筋力、持久力、運動目的が異なります。そのため、全員に同じ指導をしていては、効率よくスキルアップができません。顧客ひとりひとりに合った指導をする必要があります。

トレーニングをして筋肉を増量したい人向けのメニューと、脂肪を落としてスタイルアップしたい人のトレーニングメニューが異なることは、説明するまでもないでしょう。このように顧客に合わせた指導が必要な仕事です。

顧客ひとりひとりのために、適切なトレーニングメニューを考え、アドバイスや指導をすることがパーソナルトレーナーの主な業務です。

トレーニング指導以外にも、次のような業務もあります。

  • 食事指導
  • 自宅でできるトレーニング指導
  • 顧客別のトレーニング計画作成
  • トレーニングに関する相談対応

【食事指導】
顧客が効率よく目標を達成するための、食事指導をすることがあります。食事の完全モデルメニューを作成することもあるでしょう。栄養バランスが取れた食事をすすめるためにも、栄養学を学ぶパーソナルトレーナーも少なくはありません。

【自宅でできるトレーニング指導】
「この部分の筋肉を特につけたい」、「脚痩せしたい」など顧客によって目標が異なります。その目標達成に少しでも近づけるために、自宅でできるトレーニングのメニューを考えることもあります。顧客のライフスタイルに合わせたメニューの提案をするのが特徴です。

【顧客別のトレーニングの計画作成】
顧客ひとりひとりに合わせたトレーニングメニューの計画書を作ります。無理なく安全にトレーニングができるように配慮することも、パーソナルトレーナーの重要な仕事の1つです。

【トレーニングに関する相談対応】
パーソナルトレーナーは、個別に指導をします。マンツーマンなので、「家でトレーニングが続かないので、手軽なトレーニング方法を教えて欲しい」、「なかなか体重が落ちない」などの悩みや相談に対応します。悩みや相談内容に応じたアドバイスもします。

インストラクターとパーソナルトレーナーの違い

インストラクターとパーソナルトレーナーの違いを説明

インストラクターとパーソナルトレーナーの定義について紹介しました。

ここでは両者の違いについて解説します。

インストラクターとパーソナルトレーナーの違いは次の3つです。

  • オーダーメイドかどうか
  • マニュアルの有無
  • 業務の幅

インストラクターとパーソナルトレーナーの違い|オーダーメイドかどうか

インストラクターとパーソナルトレーナーの違い1つめは、オーダーメイドかどうかです。

インストラクターは、万人に通じる方法を用いて指導をしますが、パーソナルトレーナーは顧客ひとりひとりに合わせたオーダーメイドな指導をします。

すでに記載したように、顧客には個性があり、みな同じではありません。それぞれに合ったトレーニングメニューを考え、指導をするのがパーソナルトレーナーです。

イメージとしては、インストラクターが学校のクラス担任で、パーソナルトレーナーが個別授業の担任(家庭教師や塾の個別指導講師)とするとわかりやすいでしょう。

インストラクターとパーソナルトレーナーの違い|マニュアルの有無

インストラクターとパーソナルトレーナーの違い2つめは、マニュアルの有無です。

インストラクターはマニュアルに沿った指導をしますが、パーソナルトレーナーはマニュアル通りではなく、独自に考えたオリジナルの方法で指導をするのが特徴です。

すでに記載したように顧客には個性があり、万人に共通する指導ではなく、より能力を引き出してスキルアップさせるためには、その人に合った独自の指導が必要なこともあります。オリジナル指導をするのがパーソナルトレーナーの特徴です。

インストラクターとパーソナルトレーナーの違い|業務の幅

インストラクターとパーソナルトレーナーの違い3つめは、業務の幅です。

インストラクターもパーソナルトレーナーも指導業務は共通してあります。どちらも付随業務が発生しますが、パーソナルトレーナーの場合は、ひとりひとりに合った指導をするため、顧客ごとの運動計画表の作成、顧客ごとの食事管理、そして相談対応もします。

パーソナルトレーナーは顧客の運動目標を達成するために、二人三脚でサポートをする人です。そのため、インストラクターよりも顧客ごとに適した対応をすることが多くなります。

インストラクターに向いている人の特徴

バランスボールに乗るインストラクター

インストラクターのパーソナルトレーナーの違いをご紹介しました。それぞれに向いている人の特徴はなんでしょうか。

ここではインストラクターに向いている人の特徴を紹介します。

インストラクターに向いている人の特徴は次のとおりです。

  • たくさんの顧客と関わりたい人
  • 積極的でハキハキしている人
  • コミュニケーション能力が高い人

インストラクターに向いている人|たくさんの顧客と関わりたい人

インストラクターに向いている人の特徴1つめは、たくさんの顧客と関わりたい人です。

パーソナルトレーナーがオーダーメイドな個別指導をするのに対して、インストラクターは万人に理解しやすい指導をするため、パーソナルトレーナーよりも多くの顧客と関わりやすいのが特徴です。

顧客と深く関わるよりも、広く大勢の顧客と関わりたい人に向いています。

インストラクターに向いている人|積極的でハキハキしている人

インストラクターに向いている人の特徴2つめは、積極的でハキハキしている人です。インストラクターであれば、1度に複数の顧客に指導をすることもあるでしょう。グループレッスンであれば、複数の顧客を指導するための積極性が必要です。

ハキハキと元気にあいさつをして、「では、これをやってみましょう!」、「一緒にトレーニングしましょう」と複数の顧客のやる気を出させて、グループを引っ張っていける力がある人が向いています。

インストラクターに向いている人|コミュニケーション能力が高い人

インストラクターに向いている人の特徴3つめは、コミュニケーション能力が高い人です。

グループレッスンにはさまざまな人がいます。気が合う顧客にばかりに指導をしていては、偏りがあり、クレームにつながることもあるでしょう。

バランスを見ながら、顧客を平等に扱いつつも、ひとりひとりに合った説明方法を考える必要もある仕事で、高いコミュニケーション能力が求められます。

パーソナルトレーナーに向いている人の特徴

パーソナルトレーナー

パーソナルトレーナーに向いている人の特徴も見てみましょう。

  • 人と深く関わりたい人
  • 諦めない人・忍耐力がある人
  • 他人のために頑張れる人

パーソナルトレーナーに向いている人|人と深く関わりたい人

パーソナルトレーナーに向いている人の特徴1つめは、人と深く関わりたい人です。

個別指導をするパーソナルトレーナーは、顧客に付きっきりになります。浅く広くというよりも、顧客に対して深く関わりたい人が向いています。

パーソナルトレーナーに向いている人|諦めない人・忍耐力がある人

パーソナルトレーナーに向いている人の特徴2つめは、諦めない人・忍耐力がある人です。

顧客のために個別で指導をしても、思うような結果が出ないことや、なかなかトレーニングの効果があらわれないこともあります。そのときに「付きっ切りで指導をしても結果がでないなんて…」と諦めるのではなく、「そうであれば、別のメニューを提案してみよう」と前向きに考えられる人が向いています。

向上心がある諦めない人や、忍耐力の強い人におすすめです。

パーソナルトレーナーに向いている人|他人のために頑張れる人

パーソナルトレーナーに向いている人の特徴3つめは、他人のために頑張れる人です。

パーソナルトレーナーは、顧客のために運動メニューを考え、マンツーマンで指導をするため、他人のために頑張れる人に向いている仕事です。

関連記事

「インストラクターはどんな職種?|学歴・就業形態・メリット・デメリットを解説」
インストラクターを具体的に知りたい方は↑こちらをチェック!

 

まとめ

インストラクターとパーソナルトレーナーの違いを解説しました。

インストラクターとパーソナルトレーナーの主な違いは次の3つです。

  • オーダーメイドかどうか
  • マニュアルの有無
  • 業務の幅

インストラクターに向いている人の特徴には、次の3つがあります。

  • たくさんの顧客と関わりたい人
  • 積極的でハキハキしている人
  • コミュニケーション能力が高い人

パーソナルトレーナーに向いている人の特徴は、次の3つです。

  • 人と深く関わりたい人
  • 諦めない人・忍耐力がある人
  • 他人のために頑張れる人

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