子ども向けバレエインストラクターに必要なスキルと大変なこと

2022年12月28日

習い事情報

子ども向けバレエインストラクター

子どもの習い事としてバレエは需要があるから、おとなバレエではなく子ども向けクラスを担当したい! と考えている方もいるでしょう。

そこで今回は、子ども向けバレエインストラクターに必要なスキルや大変なことをまとめました。

子どもへの指導を希望する方はぜひ参考にしてください。

子ども向けバレエインストラクターに必要なスキル

子ども バレエ

子ども向けバレエインストラクターに必要とされるスキルを紹介します。

  • 高いコミュニケーション能力
  • 忍耐強さ
  • 正しい言葉遣い
  • 子ども好きであること

高いコミュニケーション能力

子ども向けバレエインストラクターに必要なスキル1つめは、高いコミュニケーション能力です。

子どもはおとなと比べて未熟で、理解力が乏しいです。

小学校高学年以上になれば、おとなと同じように会話ができ、理解力も高まりますが、幼い子どもの場合は、難しい言葉での指導は理解ができないことがあります。

おとなと同じ説明では子どもは理解できません。生徒が「?」となったときに、わかりやい言葉に言い換える必要があります。

そのため、子ども向けバレエインストラクターには高いコミュニケーション能力が求められます。

忍耐強さ

子ども向けバレエインストラクターに必要なスキル2つめは、忍耐強さです。

先述したように、子どもはおとなと比べると理解力が乏しく、説明をすぐに理解しないことがあります。

未就学児や小学校低学年の場合は、「さあ、レッスンを始めましょう」と声をかけても、おしゃべりをしていることや、明らかに集中していないことも…。

相手は子どもなので、感情的に怒らずに、必要に応じて理性的に指導をする必要があるのです。そのため、忍耐強い人でないと子どものレッスンはつとまらないでしょう。

正しい言葉遣い

子ども向けバレエインストラクターに必要なスキル3つめは、正しい言葉遣いです。

子ども向けのバレエレッスンは、子どもが選んで通っていることもありますが、多くは保護者が深く関わっています。

保護者が「このバレエスクールがいい」と選んでいることや、「うちの子にはバレエを習わせたい!」と思っていることが多いのです。

成長の途中である子どもたちは、おとなの行動や話し方をよく見ています。

そして、それを真似をすることも。

極端な例ですが、乱暴な言葉遣いをしているバレエインストラクターから指導を受ければ、子どもが汚い言葉を覚えるなど、悪影響があるのです。

そのため、保護者は子どもの手本となるバレエインストラクターを求めています。

おとなとして相応しい言葉遣いができる、子どもの前でも恥ずかしくない言葉遣いができることは、バレエインストラクターの最低条件と言ってよいでしょう。

子ども好きであること

子ども向けバレエインストラクターに必要なスキル4つめは、子ども好きであることです。

こちらも子ども向けバレエインストラクターに必須条件と言えます。

子どもが苦手な方もいるでしょう。

無理をして子ども向けのバレエインストラクターをしていると、ストレスを感じます。

未就学児は感情が高ぶると奇声を上げることも…。

これは子どもが苦手な人であれば、辛いでしょう。

バレエのレッスンでは体を動かすため、感情が高ぶりやすく、子どもならではの特性が出ることが多いのです。

子ども嫌いのバレエインストラクターであれば、毎回のレッスンが苦痛になります。

そのくらいのストレスなら我慢できる! と思っても、いつか爆発してしまう可能性も…。

子ども向けバレエインストラクターになる人は、子ども好きであることが重要です。

子ども向けバレエインストラクターが大変なこと

子ども向けバレエ

子ども向けバレエインストラクターの大変なことを解説します。

  • 必ずしも本人がやりたいと思っているとは限らない
  • 集中力が短い
  • 保護者対応がある
  • 受験期に辞める子が多い
  • 発表会の配役決め

必ずしも本人がやりたいと思っているとは限らない

子ども向けバレエインストラクターの大変なこと1つめは、必ずしも本人がやりたいと思っているとは限らないことです。

親のエゴという言い方は少々乱暴ですが、子どもたち自身がバレエを希望しているとは限りません。

「自分の子どもにはなんとしてもバレエをやらせたい!」と思っている保護者もいます。

バレエを習うことで柔軟性が高まる、リズム感がよくなることがあり、体育の授業や音楽の授業でもメリットが得られるため、子どもによかれと思ってバレエを習わせる保護者がほとんどですが、なかには本人が嫌がっているのに通わせることもあります。

未就学児であれば、レッスン前にスタジオの入り口で大泣きすることもあるでしょう。

このような子どもにバレエの指導することはかなり大変です。

集中力が短い

子ども向けバレエインストラクターの大変なこと2つめは、集中力が短いことです。

昨今、習い事を始める子どもの低年齢化が進んでいます。

早くて3歳~としているスクールが多いと思いますが、実は同じ3歳でも月齢や子どもの性格によって理解度や集中力に差があります。

そんな子どもたちをひとクラスで40~50分間まとめるのはかなり難易度が高いです。

子どもの集中力は、「実年齢+1分」と言われています。

個人差はありますが、3歳の子どもの場合、4分しか集中できないのです。

このことから、子どもたちがレッスン中に集中力が途切れて、別のことをしてしまう、おしゃべりをしてしまうこともあり、大変と感じることもあります。

子どもを集中させることに苦労しているバレエインストラクターは、少なくありません。

保護者対応がある

子ども向けバレエインストラクターの大変なこと3つめは、保護者対応があることです。

子ども向けレッスンの場合は、保護者がほぼ必ずスタジオまで送迎するため、かんたんなあいさつを交わすことや、その日に習ったこと、レッスン時の子どもの様子を保護者に伝えることがあります。

熱心な保護者から、質問を受けることもあるでしょう。

場合によっては、厳しい言葉をもらうこともあるかもしれません。

このような保護者対応があることも、子ども向けバレエインストラクターの大変なことの1つです。

受験期に辞める子が多い

子ども向けバレエインストラクターの大変なこと4つめは、受験期に辞める子が多いことです。

おとなクラスであれば、長くレッスンを受ける生徒が多いですが、子どもはそうとは限りません。
中学受験・高校受験・大学受験で辞める子も多いのです。

「休会」というかたちでお休みをする生徒もいるかもしれませんが、100%復帰するとは言い切れません。

次のグラフは、博報堂「こそだて家族研究所」がおこなったアンケート結果です。
子どもが習い事を始めた年齢と、続けさせたい年齢がわかります。

博報堂 こそだて家族研究所アンケート

参考:博報堂「こそだて家族研究所」

「ダンスなどのパフォーマンス教室(バレエ含む)」をご覧ください。保護者が考える続けさせたい年齢は14.0歳。ちょうど高校受験の直前です。

同じような時期に生徒が一斉に辞めることがあるのも、子ども向けバレエインストラクターの大変なことです。

発表会の配役決め

子ども向けバレエインストラクターの大変なこと5つめは、発表会の配役を決めることです。

実力によって配役を決めるバレエスクールもありますが、多くは子どもの出演時間が同じくらいになるように(誰かが極端に長い、短いとならないように)配役を決めます。

スクールによっては主役を決めずに、全員が一度はセンターになってソロで踊れるように配慮することも。

これは、子どもたちに差をつけないためというよりも、保護者への配慮と言えます。

「うちの子は一生懸命レッスンを頑張っているのに、どうして〇〇ちゃんが主役なのですか」というクレームを受ける可能性もあるため、あらかじめ全員が均等に踊れるように工夫することが多いです。

フォーメーション、立ち位置を考えることに苦労するバレエインストラクターも少なくはありません。

おとな向けレッスンとの違い

子どもバレエ

ここからは子ども向けレッスンとおとな向けレッスンの違いを見てみましょう。

おとな向けレッスンと比較して、子ども向けレッスンは次のような特徴があります。

  • 発表会が多い
  • 身体で覚えさせることが多い
  • 柔軟レッスンがある

発表会が多い

子ども向けバレエクラスの違い1つめは、発表会が多いことです。

発表会があるおとな向けバレエクラスもありますが、参加は任意です。

しかし、子ども向けレッスンの場合は、ほぼ発表会が必須と言えます。

スクールによっては、春休み、夏休み、冬休みの年3回開催することもあるでしょう。

身体で覚えさせることが多い

子ども向けバレエクラスの違い2つめは、身体で覚えさせることが多いことです。

おとなの場合は、「パッセ」、「アントラッセ」、「スープルソー」などパの名前を説明し、語源や動きの特徴を伝えます。

バレエインストラクターが手本を見せたり、言葉で指導をしたりすることが多いです。

それに対して、子どもは身体が動きを吸収しやすく、繰り返しレッスンをすることでパを覚えていきます。

まさに「習うより慣れろ」で、口頭説明よりも何度も反復して動くことで、身体に取得させます。

そのため、子どものレッスンはシンプルで、同じことを何度も繰り返すのが特徴です。

柔軟レッスンがある

子ども向けバレエクラスの違い3つめは、柔軟レッスンがあることです。

おとなレッスンでは、あまり柔軟をレッスン中にすることはありません。

おとなからバレエを始めた人は、身体がかたいことが多いからです。

子どもの場合は、おとなと比べて柔軟性があります。

その理由は複数ありますが、まず子どもは関節が未発達なことが挙げられます。

通常、赤ちゃんは母親の狭い産道を通って生まれてきますが、おとなのように関節が発達していると、スムーズに産道を通ることができません。

幼い子どもは、まだおとなのように関節が発達していないため、赤ちゃんほどではありませんが、柔軟性があるのです。

また、子どもの柔軟性の高さには他の理由もあります。

おとなよりも子どもの方が体内の水分量が多いことが関係しています。

加齢とともに身体の水分量は減るとされていて、水分量があるほうが身体は柔軟です。

幼いうちにストレッチをすることで、子どもならではの柔軟性が維持できと考えられているため、子ども向けレッスンではストレッチを取り入れることが多いのです。

バレエのレッスンの流れ

では実際にバレエレッスンではどんなことを教えるの?と疑問を抱く方も少なくないはずです。

そこでバレエインストラクターが行うレッスンの流れをご紹介いたします。

ストレッチ

バレエに欠かせないものは柔軟性。

簡易的ではありますが、ストレッチの種類として以下のものが挙げられます。

 

・からだをほぐすダイナミックストレッチ

・ハムストリングス(脚の裏)ストレッチ

・ターンアウトのためのフロッグストレッチ

・背中のアーチストレッチ

・スプリット練習

 

幼児〜小学生クラスでは、「スプリット練習」等は除いた、簡単な動きを抜粋して行っていきます。

ストレッチは、バレエで使用される主要な筋肉を動かしながらほぐしていきます。

まずは、からだ全体を大きく使って温めていき、徐々にターンアウトのための股関節のストレッチ(フロッグストレッチ)、スプリットや脚上げの動作のためのストレッチ、アラベスクのための背中ストレッチ等…長期的な柔軟性を向上させるために少しずつ行っていくようです。

バレエの芸術性を高めるために、子どものうちから質の良いストレッチを行う必要があると言われています。

バー・レッスン

バレエの基礎を固めるものがバーレッスン。

片手・両手でバー(手すり)に掴まり、軸やバランスを意識しながら足を動かしていきます。

バーが無い状態で踊れるようになるために欠かせない存在のバー・レッスンですが、地道にコツコツと行う必要があります。

子どもにとって、同じことを繰り返す作業は苦痛となることが大半です。

しかし、子どもでもプロのバレリーナでも難易度こそは違えど、やっていることは同じな場合がほとんどのようです。

子どもには「なぜこのレッスンをする意味があるのか」を理由をつけて教えてあげることが大切でしょう。

通常のバー・レッスンの流れは以下の通りです。

 

・膝を使ったプリエ

・足裏を使ったタンデュ

・つま先を床から浮かせるジュテ

・プリエを意識したフォンドゥ

・打つイメージを持ったフラッペ

・ひざ下を曲げたロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール

・キープ力が試されるアダージオ

・脚を高く上げるグラン・バットマン

 

これはバレエの一般的なレッスンの流れの一例ですが、幼児〜小学校低学年のクラスでは難しいことを省いて行います。

全体で8〜10項目程度の要素がありますが、子ども向けのクラスでは何種類か抜粋して行う場合も多いです。

この場合だと、「フォンデュ」「フラッペ」「アダージオ」「グランバットマン」等は難しい項目となってきますね。

また、教室によって種類は様々ですが、バー・レッスンは後半に進むにつれ動きが大きくなっていきます

最初は両手をバーに置いて脚の動きに集中した練習をし、その後は片手のみをバーに置いて手と脚のコンビネーション練習をしていく等、センター・レッスンで出来るようになるための目的に応じて練習方法を変えていくのでしょう。

あくまでもバー・レッスンは「センター・レッスン」で軸を保ちながら踊れるようになるための基礎練習です。

なるべく、バーに寄りかかりすぎないよう、自分の軸を意識しながら行うことが大切なようですね。

センター・レッスン

バー・レッスンをした内容をフロアに出て練習していくのがセンター・レッスンです。

最初はゆっくり動きながら、徐々にダイナミックな動きをしていきます。

美しい音楽に合わせて踊ることができるセンター・レッスンは、基礎練習とは違い「バレエを踊っているんだ」という楽しい感覚を掴むことができるのでしょう。

レッスン内容としては、以下のようなものが挙げられます。

 

・引き上げを意識したアダージオ

・上体を保ちながら行うタンデュ/ジュテ

・プリエ(膝)を意識したフォンドゥ

・脚を高く上げるグラン・バットマン

・猫のように跳ねるグラン・パ・ドゥ・シャ(ジャンプ)

・ピルエット(回転)

・ダイナミックな動きグランワルツ

 

こちらも幼児〜小学生クラスでは、そもそもセンターレッスンを取り入れないことや、ほんの少しだけ行う場合が多いようです。

この中でも「アダージオ」「グランバットマン」「ピルエット」「グランワルツ」等は難しい動きなので、子どもたちが出来ることを抜粋してレッスンを考えることも、子ども向けインストラクターの役割でしょう。

最初はタンデュやジュテを含む足の動きで、上半身の角度や腕のポジションを変えたり…バーレッスンの時よりも、少し難しくなっていきます。

慣れてきたら、ピルエット(回転)やグラン・パ・ドゥ・シャ(ジャンプ)やグラン・ジュテを含むダイナミックな動きに挑戦してみましょう。

バレエは基礎が最重要ですので、ストレッチやバー・レッスンで習った動きを忘れずに常に活かすイメージを持ってセンター・レッスンを行うことが、早期上達の鍵のようです。

保護者がバレエに求めること

アルバイトのダンスインストラクター

肉体的・精神的に成長できるバレエですが、子どもをバレエ教室に通わせるにあたって、こうなってほしい!こんな力を身に着けてほしい!と期待している保護者も多いです。

ここでは、バレエの技術以外に、保護者がバレエ教室に求めることをいくつかピックアップしていきます。

きれいな姿勢になる

美しい姿勢はバレエの魅力の一部であり、基礎となる部分です。

子どもの姿勢をきれいにしたい、という思いでバレエを始めさせるケースもあります。

姿勢の保ち方や正しい呼吸法、ストレッチの重要性を指導してほしい、という期待を持っているでしょう。

体幹を鍛える

健康な生活をする上で必要となる体幹を鍛えさせたい、と思う保護者は多いです。

バレエは特に、高い位置で足を保つ、軸を保ってターンする、など美しく見せる所作を常に意識するため、体幹が鍛えられるといわれています。

バランス感覚も養われ、身体の動かし方がスムーズになったり、怪我を防げる面でも、体幹を鍛えるためにバレエを選択する保護者もいます。

集中力や忍耐力を鍛える

バレエは日常生活では使いにくい筋肉を使ったり、独特な動きを習得するため、限られたレッスン時間の中で覚え、実践し、身に着ける必要があります。

そのため、集中力や忍耐力が育まれます。

さらに、集団の中で積極的に主張する力や周囲と共調する力も養うことができます。

保護者としてはバレエ以外にも生かせる力が備わってくれると嬉しいものです。

集団行動を身につける

バレエの舞台では、大人数でひとつの演目を踊ることも多くあります。

集団の美を求められたときに、子どもが周囲と協調性を持って自ら気づいて行動する力をつけてほしいのです。

また、発表会やレッスンを通して、ルールやマナーを守る、時間を守る、忘れ物をしない、など基本的なことができるようになってほしいと期待しています。

子ども向けバレエインストラクターになる方法

バレエの舞台

子ども向けバレエインストラクターに必要なスキルや大変なことについて掲載してきましたが、実際にインストラクターになるにはどのような方法があるのでしょうか?

方法を4つ紹介します!

バレエスクールで講師になる

方法1つ目は、バレエスクールで講師になる事です。

バレエスクールといってもさまざまなものがあります。

趣味としてバレエを教えるスクールもあれば、将来的にプロバレエダンサーを目指すためのスクールも。

バレエ留学を支援しているスクールもあります。

独自の発表会を年1回開催するスクールもあれば、年3回イベントに参加して発表会としているところも。

子ども向けにレッスンを開講しているかという点も必ずチェックしておきましょう。

カルチャーセンターで教室を開講する

方法2つ目は、カルチャーセンターにてバレエ教室を開講する事です。

近くのカルチャーセンターに「バレエ講座を開講したい」と相談をしてみてください。

生徒が一定数集まれば講座を開講する事ができます。

集客はカルチャーセンターがすることが多いので、指導に専念したい方におすすめの方法です。

自分で教室を開講する

方法3つ目は、自分でバレエ教室を開講する事です。

1から教室を開講しなければいけないので、場所の確保、人員の確保、経営等、やるべき事が沢山あると同時に、生徒が集まらない等のリスクもあります。

しかし、成功すれば、高収入が見込める事は魅力的ですね。

バレエの技術、指導の技術共に自信がある方におすすめの方法です。

今、自分が教わっている講師の弟子になる

方法4つ目は、いま自分が教わっている講師の弟子になる事です。

自分で教室を開講するのはハードルが高い、というあなたにおすすめな方法がこちらです。

教室運営の体制がすでに整っている場所で講師を行うことができるため、最初から安定して働くことができるでしょう。

しかし、数多くの生徒の中から講師から評価を得なければ自分の教室の講師に迎えるということは難しいでしょう。

この方法を取ると決めた場合、日頃の相当な努力が必要不可欠になってきます。

まとめ

バレエインストラクターを募集しているスクール

子ども向けバレエインストラクターについて解説しました。

子ども向けバレエインストラクターに求められるスキルは次のとおりです。

  • 高いコミュニケーション能力
  • 忍耐強さ
  • 正しい言葉遣い
  • 子ども好きであること

子ども向けバレエインストラクターをしていて大変に感じることは、次の5つ。

  • 必ずしも本人がやりたいと思っているとは限らない
  • 集中力が短い
  • 保護者対応がある
  • 受験期に辞める子が多い
  • 発表会の配役決め

おとなバレエと比較した子ども向けレッスンの特徴は次のとおりです。

  • 発表会が多い
  • 身体で覚えさせることが多い
  • 柔軟レッスンがある

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