子どもでも踊れる！面白いダンス11選

おうち時間をより楽しむために、子どもと一緒にダンスを踊りませんか。体を動かすことで運動不足解消になります。適度な運動をすることで、ストレス発散にもなるのです。

今回は、子どもでも踊れる面白いダンス11選をご紹介します。

夏休みなどで、家にいる時間が長くなって退屈している子どもにもおすすめです。ダンスを踊るコツも記載したので、ぜひ子どもと一緒に楽しみましょう。

子どもでも踊れる面白いダンス一覧

子どもでも踊れる面白いダンスをご紹介します。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜ちびまる子ちゃんダンス

子どもでも踊れる面白いダンスは、ちびまる子ちゃんダンスです。

こちらは公式ではないようですが、とてもわかりやすい振り付けで、おとなも子どもも楽しめます。

振り付けはとてもシンプル。同じ動作を繰り返すため、小さな子どもでも楽しめます。YouTubeでは画面の下に次の振り付けが表示されるため、はじめての人でもまごつくことなく踊れるのも魅力。

みんなが知っている有名な曲なので、口ずさみながら踊れるのもいいですよね。サビの部分は、かなり体力を使います。小さな子でリズムについていけない場合は、倍で音を取るとよいかもしれません。

腕をしっかりと伸ばして、肘を曲げないように動かすと、動作が大きくなり消費カロリーもアップ。運動不足解消をしたい方、ダイエットをしたい方にもおすすめです。

楽しい音楽なので、ぜひ元気に踊りましょう。

ダンスをやっていて余裕のある子は、足を5番ポジションにして前後を入れ替えながらジャンプ（シャジュマンのイメージ）をするのもよいですよ。しっかりと足の裏を使って、ジャンプしましょう。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜あたりまえ体操

子どもにもおすすめの面白いダンスは、あたりまえ体操です。

お笑い芸人のCOWCOWさんの体操で、難しいダンスではありませんが、歌詞の内容がとても面白いので踊ってみませんか。

ただ踊るだけでなく、思いついたあたりまえのことを替え歌にしてうたってみるのも楽しいですよ。クラスの友だちと一緒に、身の回りの当たり前のことを歌にしてみましょう。

かかとをしっかりと上げると、足首やふくらはぎのストレッチにもなります。立ち仕事や長時間歩いた後に、かかとを上げると気持ちがいいので、ぜひやってみてください。

ちなみに、COWCOWさんのあたりまえ体操にはたくさんのバリエーションがあり、どれも面白いです。自分が好きなあたりまえ体操を見つけて、踊ってみませんか。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜うんこの歌うんちぷり

子どもにもおすすめの面白いダンスは、うんこの歌うんちぷりです。

園児や小学生は、とにかくうんち関連のことが大好きです！　ドリルも流行っていますよね。振り付けはとてもかんたんなので、園児や小学校低学年でも楽しめるはず。

「体が生きている証拠です」、「我慢はいけないよ」という歌詞があり、学校でトイレを我慢してしまう子、なかなかトイレに行けない子にもおすすめの面白いダンスです。

ついつい一緒に口ずさみたくなる歌詞ですよね。

膝を曲げるときは、おとなはしっかりと深く曲げることで、よい運動になります。スクワットをするイメージで踊れば、運動不足解消にも効果的です。大腿四頭筋（太ももの前）、ハムストリングス（太ももの裏）を意識しましょう。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜笑一笑（シャオイーシャオ！）

子どもにおすすめの面白いダンスは、クレヨンしんちゃんの笑一笑です。子どもが大好きなクレヨンしんちゃんのダンスなので、面白いと感じてくれるはず。

日頃からクレヨンしんちゃんを観ている子におすすめです。

振り付けのポイントが画面に出てくるので、真似をしてみましょう。このダンスには、ピースがよく出てきます。指先を動かすので、幼い子どもの脳トレにもなるでしょう。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜ゴジゴジちびゴジラ

子どもにもおすすめの面白いダンスは、ゴジゴジちびゴジラです。

園児にも踊りやすい振り付けなので、チャレンジしてみませんか。振り付けの特徴は指を曲げてガオーというポーズを取るところ。大きなお口を開けて、怪獣が火を吐くようにして踊りましょう。

思いっきり「ガオー！」と叫んでもいいですね。

ぜひゴジラになり切って踊ってみましょう。この曲はテンポがいいので、楽しく踊れるはずです。おとなはサビ部分で膝を使いながら上下するなど、アレンジをして楽しむのもおすすめ。

元気いっぱいな子どもらしい振り付けなので、園児や小学校低学年の子どもにぴったりです。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜パイナポー体操

子どもにもおすすめの面白いダンスは、パイナポー体操です。

トロピカルな楽しい音楽なので、子どもも面白いと感じて踊ってくれるはず。夏にいいですね。動画上部には、先の振り付けが表示されているので、はじめての方でもスムーズに踊りやすいのが魅力。

振り付けで腕を閉じたり、開いたりするときは、「いないいないばあ」のように表情を変えて楽しみましょう。保護者が変顔をして子どもを笑わせると面白いですよ。

サビ部分は、膝をよく使うと消費カロリーが増えます。くるっと回るサビの振り付けも、膝を上げて動きを大きくすることで、おとなの運動不足解消になるでしょう。

また、この曲の間奏部分の振り付けは、ストレッチになっています。前半のダンスで疲れたときの休憩になるのもおすすめのポイントです。

腕をゆらゆらする動作は、パイナップルというよりもコンニャクやゼリーになったつもりで、ぷるぷるしましょう。子どもに「ぐにゃぐにゃになろう！」と声をかけると喜んで真似をしますよ。

このダンスには、さまざまな動きが振り付けに入っているので、幼い子どもが体の使い方を学びやすいと言えます。園児など幼い子に踊らせて、体の動かし方を覚えさせましょう。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜Mickey

子どもにもおすすめの面白いダンスは、Mickeyです。

子ども世代というよりも保護者世代の曲ですが、小さな子どもでもガレッジセールのゴリさん扮するゴリエちゃんのダンスが楽しめるはずです。

ダンスの振り付けは面白いというよりも、かなりしっかりとしていて、ダンス経験者におすすめです。踊るのが大好きな子は、ぜひゴリエちゃんの真似に挑戦してみましょう。

コツは、音楽のリズムを捉えること、その場で足踏みをしっかりとすること、腕をピンと伸ばすことです。ポンポンを作って踊るのもおすすめです。チアダンスを習っている子どもはぜひチャレンジしましょう。

チアダンスに憧れがある子もぜひ。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜フルーツポンチ！

子どもにおすすめの面白いダンスは、フルーツポンチ！　です。

果物やジュースが好きな子どもなら、きっと楽しく踊れるはず。フルーツポンチのシュワシュワ（炭酸）をダンスで表現する振り付けは、とっても面白いです。

おとなはしっかりと股関節を広げて、ターンアウトさせながら踊るのがおすすめです。

同じような振り付けが続くので、小さな子どもでも楽しく踊れます。好きなフルーツを思い浮かべながら踊ると楽しいかもしれませんね。

まだフルーツポンチを食べたことがない子どもは、このダンスをきっかけに食べさせるのもおすすめです。

踊った後は、おいしいオヤツを楽しみましょう。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜レッツ・パウパトダンス

子どもにもおすすめの面白いダンスは、レッツ・パウパトダンスです。

幼い子どもに人気のパウパトロールのダンスなので、番組を観ている子なら面白いと感じて踊ってくれるかもしれません。

曲のテンポがやや速いため、子どもがノリノリで踊れます。キャラクターになりきって踊りませんか。動画後半にはワンポイントアドバイスもあるので、スロー再生をよく見て、振り付けを覚えましょう。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜おばけの花火音頭

子どもにもおすすめの面白いダンスは、おばけの花火音頭です。

夏祭りの気分になって音頭を踊りましょう。曲はゆっくりなので、小さな子どもにも踊りやすいですよ。

夏祭りに行けなかった子も、おうちで浴衣を着てお祭り気分になれるはず。

おばけの花火音頭は、おばけの手の振り付けが特徴です。おばけになり切って手を動かしてください。小さな子どもは、おばけに興味津々です。きっとおばけの花火音頭を面白いと思うでしょう。

保護者は一緒に踊ったり、合いの手を入れたりするなど、楽しんでくださいね。

サビ部分の「どんどん　パンパン」という部分は、元気よく花火を表現しましょう。

子どもにもおすすめの面白いダンス｜恐竜体操

子どもにもおすすめの面白いダンスは、恐竜体操です。

恐竜が大好きな子どもにはぴったり。振り付けはシンプルなので、園児でも楽しく踊れるレベルです。ガオー！　と恐竜になったつもりで、声を出しましょう。

ドシン、ドシンと恐竜が足踏みをする振り付けでは、足をしっかりと持ち上げて、お相撲さんになったように動かしましょう。

おとなが一緒に踊るときも四股を踏むようにして踊るのがおすすめ。股関節をしっかりと開くと、運動効果がアップします。

まとめ

子どもにもおすすめの面白いダンスは次の11つです。

• ちびまる子ちゃんダンス
• あたりまえ体操
• うんこの歌うんちぷり
• 笑一笑
• ゴジゴジちびゴジラ
• パイナポー体操
• Mickey
• フルーツポンチ！
• レッツ・パウパトダンス
• おばけの花火音頭
• 恐竜体操

1つ1つの動きを大きくすることで、消費カロリーアップが期待できます。運動不足が気になるおとなもぜひチャレンジしましょう。

気温が高くて外出ができない日は、子どもが退屈することがあります。体力が有り余ってイタズラをしてしまうことも…。

ダンスを踊ることで適度な疲労感が得られ、ぐっすり眠ってくれるはず。ぜひ楽しくおうちで踊りましょう。

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