リズム感がなくてもダンスを楽しむ方法と上手に見せるコツをご紹介

2022年7月15日

習い事情報

ヘッドフォンで音楽を聴く女性

みなさん、こんにちは!

チアダンスの情報を集めたポータルサイト「チア★コミュニティ」を運営しているチアコミスタッフです♪

昔からリズム音痴で、人前で踊るのが大嫌い…。踊りたいけど、リズム感がないのが気になる…。そんな方もいますよね。

リズム感がないのに、ダンスを踊らなくはいけないシーンもあるでしょう。

そこで今回は、リズム感がない人向けに、ダンスを楽しむ方法と上手に見せるコツをご紹介します。

リズム感に自信がない方は参考にしてみてくださいね。

リズム感がなくてもダンスを楽しむ方法はある?

リズム感がない! だけど、ダンスを楽しみたい! という人もいますよね。リズム感がなくてもダンスは楽しめます。踊ることでリズム感が身についてくるはずなので、続ければ続けるほど、楽しみを感じられるはず。

しかしリズム感がないと、どうスタートしたら楽しめるのかわからないこともあるでしょう。

ここでは、リズム感がない方でもダンスを楽しめる方法をご紹介します。

リズム感がなくてもダンスを楽しむ方法|youtubeで楽しむ

リズム感がなくて人前で踊るのが恥ずかしい、と考えている方におすすめしたいのがyoutubeでダンスを楽しむ方法です。

リズム感がないと、youtubeのダンス動画を見ても、どうしたらいいかわかりませんよね…。最初は踊らなくも問題ありません。いろいろな動画を見て、ダンスが楽しいということをイメージできれば最初は十分。

気になるダンス動画を見つけたら、何度も繰り返し再生して振り付けや音楽を覚えましょう。

慣れてきたら、踊ってみてください。自宅であれば他人から踊る姿を見らえないので、恥ずかしくないはずです。

誰からも「そこ間違っているよ」と指摘されることはないので、リズム感がなくても楽しめるはずです。

リズム感がなくてもダンスを楽しむ方法|DVDで踊る

リズム感がない方におすすめしたいのがダンスレッスンDVDを見て踊ることです。

ダンス初心者向けのレッスンDVDを買ってみましょう。

DVDであれば、一時停止から巻き戻しができるので、わからない箇所があれば納得するまで再生しやすいのです。

初心者向けのレッスンDVDであれば、解説が丁寧にされているので、わかりやすいですよ。

ダンスヴォーカルユニット、TRFのEZ DO DANCERCIZEは人気があります。TRFの曲を知っている方におすすめです。90年代の曲で踊ってみませんか。

リズム感がなくてもダンスを楽しむ方法|オンラインレッスン

リズム感がないと、スクールに通うのが恥ずかしい…と感じる方もいるでしょう。そんな人におすすめしたいのが、オンラインレッスンです。

オンラインレッスンであれば、他の生徒を気にせず踊れるので、リズム感がなくても恥ずかしくはないはず。

ダンス講師に見られるのが恥ずかしい…と思う方もいるかもしれませんが、ダンス講師はリズム感がない人を何人も指導してきています。ダンススクールには完璧な人がいるわけではありません。みんなできないことがあって、上達したくて習いに来ているのです。リズム感がない人もたくさんいます。

ダンス講師は、リズム感がない人の指導に慣れているので安心してくださいね。

リズム感がなくてもダンスを楽しむ方法|初心者向けクラスに参加する

リズム感がなくてもダンスを楽しみたいなら、初心者向けクラスに参加しましょう。

初心者向けクラスであれば、初めてダンスを踊る人向けに指導をしてくれます。リズムの取り方から習えるので、リズム感がなくても安心ですよ。ダンススクールの公式サイトなどで、対象のレベルを確認してみましょう。

リズム感がなくて心配な場合は、体験レッスンやレッスン見学をしてみることをおすすめします。クラスのレベルについていけるかチェックしましょう。

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リズム感がなくてもダンスが上手に見える方法はある?

リズム感がないとダンスに自信が持てない方もいるでしょう。しかし、どうしても踊らなくてはいけない場面もあるかもしれません。

例えば次のようなシーンが挙げられます。

結婚式の余興で踊らなくてはいけない
学校の体育の授業でダンスを踊ることになった
学芸会や運動会でダンスがある
PTAで踊ることになった
などです。

「リズム感がないから、踊りたくない」と思っても、なかなか断れないこともありますよね。学校教育の一環でのダンスであれば、踊らなければ成績に影響も出るでしょう。

そこでここでは、リズム感がなくてもダンスが上手に見える方法をご紹介します。リズム感がない方はぜひ実践してみてください。

リズム感がないけど上手に見せるコツ|下を向かない

リズム感がない方におすすめしたいコツは、下を向かないことです。

リズム感がないと、ちょっと恥ずかしくて下を向いてしまうこともありますよね。しかし、これは悪目立ちをします。集団で踊っていて、全員が前を向いているのに、ひとりだけ下を向いているととても目立つのです。

ダンスはエンターテインメントです。見ているお客さまを楽しませるものでもあるので、ぜひ下を向かずに踊りましょう。

真正面よりも、やや上を見て踊るのがおすすめです。ステージで踊る場合は、2階席を意識して踊りましょう。

客席の最前列がよく見えるので、前列を見てしまう方もいますが、そうすると下を向くことになります。

客席は奥の方を見てください。

リズム感がないけど上手に見せるコツ|笑顔で踊る

リズム感がない方におすすめしたい上手く見せるコツは、笑顔で踊ることです。

ダンスのスキルはもちろん大切ですが、見ている観客は楽しそうな人に自然と目がいきます。「あの人はつまらなそうだな」と思わせるのではなく、「楽しそうに踊っているな」と思ってもらいましょう。

リズム感があることに越したことはありませんが、リズム感がなくても笑顔であれば見ている人も一緒に楽しめるのです。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、大袈裟な笑顔を作って練習してみましょう。自分では笑顔のつもりでも、客席の奥にいる人からは笑顔が届かないこともあります。オーバーな表情を作ったほうがお客さまに伝わりやすくておすすめです。

リズム感がないけど上手に見せるコツ|キメポーズはしっかりと

リズム感がない人におすすめしたいのが、キメポーズに集中することです。

リズム感がないと、踊るシーンは苦手で遅れてしまいがちかもしれません。しかし、キメポーズであれば、できるはず。

キメポーズだけは絶対に決める! と思って踊っていてください。ダンスは動くシーンが重要ですが、実際にダンスの印象をつけるのはキメポーズと言えます。リズム感がなくて踊るのが苦手な方は、動きよりもポーズを優先するのがおすすめです。

ダンスに集中しすぎると、キメポーズを逃してしまうこともあるので、踊っている途中から「そろそろキメポーズだ」と意識しておきましょう。ここだけはタイミングを合わせて、ズレないように練習しましょう。

ポーズはビシっと止まるようにしてください。そうするとかっこよく見えます。ユラユラしている、グラグラしていると決まりません。タイミングに合わせてピタッと止まる練習をすることもおすすめします。

リズム感がないけど上手に見せるコツ|大きく踊る

リズム感がない人が、上手に見せるコツは大きく踊ることです。

いくつか例を挙げてご紹介しますね。

【ステップ】

ステップは、歩幅を大きくしましょう。小さく踊っていると、自信がなさそうに見えてしまいます。ステップの幅を大きくして、ダンスを大きく見せてください。

【手拍子】
頭の上で手拍子をするときは、両手を大きく開きましょう。パチーンと叩くイメージで手拍子をするだけでも、元気に見えます。

【手を伸ばす、足を上げる】
手を伸ばすときも、しっかりと伸ばしきってください。中途半端に伸ばすと、ダンスが小さくなり、下手に見えてしまいます。しっかりと腕を伸ばしましょう。

足を上げるシーンでも、さっと動いて高く上げてください。自信がないと自然と動作が小さくなるので、意識的に高く上げましょう。

このように、動きを大きくする、やや大げさにすることを意識してみると上手に見えますよ。

リズム感がないけど上手に見せるコツ|堂々とする

やや根性論ですが、失敗しても、リズムに遅れても堂々とすることをおすすめします。

失敗してしまうと下を向いて笑ってしまう人もいますが、それを見てお客さまが「あ、この人間違えてしまったのだな…」と気が付くのです。堂々としていれば、ミスもわかりにくいので、おすすめです。

リズムに遅れても、堂々として踊っていればかっこよく見えますよ。
日頃の練習から堂々としていてください。ミスはしないに越したことはないですが、もしも本番でミスをしてしまっても、気にせずに踊り続けましょう。

リズム感がないけど上手に見せるコツ|キョロキョロしない

リズム感がないと、自分がズレていないか気になって周囲の人を見てしまうことがあります。

客席から見ていると、キョロキョロしているととても目立ちます。不安さが伝わってくるので、キョロキョロせずにまっすぐ前を見ましょう。

誰かの真似をしながら踊らずに、自信を持って踊ってくださいね。

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まとめ

リズム感がなくてもダンスは十分楽しめます。Youtubeのダンス動画を見る、DVDを見て自宅で練習をする、オンラインレッスンに参加する、ダンスの初心者クラスを受講するのがおすすめです。

リズム感がなくてもダンスが上手に見えるコツは、下を向かないこと、笑顔で踊ること、堂々とすること、動きを大きくすること、ポーズを決めること、キョロキョロしないことです。

リズム感がない方におすすめしたいダンスがチアダンス。明るいポップな印象がある曲で踊るため、リズムが取りやすくリズム感がない方でも楽しみやすいです。

おとなから始める人もいるので興味があればいかがですか。

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